【平成世代の恋愛漫画】平成女子が選ぶ漫画10選

ものすごく個人的に学生時代買ったり友達に借りたりして読んでいた漫画です。

懐かしい!ってなって今も古本屋さんへ行って買っちゃうこともしばしば…。大人になってから全巻大人買いしたものもあります!

好きっていいなよ

自分の芯を持っているめいに私が惹かれてしまいました。そんなめいが成長していく姿がかわいいです。


16年間、誰とも深く関わらずに生きてきた橘(たちばな)めい。恋人も、友達もいない毎日。周囲の目には、彼女は「暗い子」に映っていた。
しかしある日、思いがけない誤解から、学校一の人気者・黒沢大和(くろさわ やまと)にケガを負わせてしまう。ところが彼はなぜか、めいに興味を抱き、一方的に「友達宣言」。強引に携帯番号を渡してくる。
ストーカーに付きまとわれたときも、すぐに駆けつけてくれて、さらには「守るため」とキスまでしてきて――?
これは、不器用でまっすぐな二人が出会い、少しずつ変わっていく、リアル初恋ストーリー。

高校デビュー

素直で真っすぐな主人公が空回りしながらもポジティブに頑張っている姿に元気をもらえます。クールなヨウは本当にかっこいいし優しい。当時、こんな人が学校にいたらモテるやろ!って思って読んでました。


部活少女だった晴菜は、高校では恋にすべてを賭けようと決めていた。
ところが、どれだけ頑張っても、なかなか彼氏ができない。
そんなある日、晴菜の前に“男ウケ”を知り尽くした男の子が現れてモテコーチをお願いすることに!

君に届け

恋愛模様もそうなんですが、周りの友達とのやり取りや関係も大好きで魅力的な人がたくさん出てきて今読み返すと高校生に戻りたくなります。


北幌高校に入学した黒沼爽子は、性格は良いものの見た目が暗く、長い黒髪のせいで周囲から「貞子」と呼ばれ、クラスにまったく馴染めずにいた。
しかし、そんな爽子とは対照的に、爽やかで学年中から男女問わず人気があり、噂も気にしないクラスメイト・風早翔太と親しくなったことをきっかけに、爽子は少しずつ成長していく。

CRAZY FOR YOU

君に届けと同じ作者の方ですが、また少し雰囲気の違う作品です。この作品の中での推しは赤星くんです。きっと共感してもらえるはず!読む際は是非注目してみてください!


女子高に通う高村幸。天然で鈍くさく、男慣れもしていない。
そんな幸が、合コンで女たらしとして有名なユキに恋をしてしまう。
「女の子=友達」という考えを持たないユキだが、なぜか幸にだけは「さっちゃんだけはダメ」と言い放つ。それでも諦めきれない幸の前途多難な恋に、彼女とユキ、それぞれの親友たちの想いも交錯していく。5人の複雑に絡み合う恋の行方はに目が離せない。

ラブ★コン

作者さんの言葉のセンスが大好きです!面白すぎる!その中でもしっかり恋愛模様も描かれており、キュン要素もあります。


女子なのに必要以上にデカく名前は小泉リサ。 男子なのに小さく苗字は大谷敦士。二人は犬猿の仲で、周りからはオール阪神・巨人と呼ばれる。会えば喧嘩ばかりだったリサと大谷だが、性格や音楽の趣味が合い、お互いが身長という同じコンプレックスを抱いていることに気づく。それと同時にリサは、大谷が持つ優しさや男らしさにも気づき、だんだん惹かれる。ただ一点、身長を除いては…。

悩殺ジャンキー

ウミのツンデレ具合が好きでした。絵柄も好きでかわいい服もたくさん出てくるのでマネして描いていた記憶があります。


カとウミは、事務所「boom!」に所属するモデル。
ある日、ナカは偶然ウミの秘密を知ってしまう。秘密をばらさない代わりに仕事をもらったナカは、ウミの秘密を必死に隠しながら活動を続ける。
さまざまな困難を乗り越えていくモデルたちの、ドタバタコメディ。

僕等がいた

読み応えがあるのと、読んだ後の余韻がすごいです。泣ける最高の少女漫画です!


高校1年生の高橋七美と同じクラスの矢野元晴が出会う。女のコの3分の2は必ず恋に落ちるという彼に良い印象はなかったが、共に過ごすうち、次第にに矢野に惹かれていく。

ファイブ

ヒナちゃんがかっこいい。ぶっ飛んだ設定でありえないことばかりだけど、それがまたいい作品です。


ひなは親の転勤が無くなり宗瑛学園に落ち着くがひな以外全員男子だった。転校初日から落胆するが
女子に人気の「メンズ5」と呼ばれるトシ・拓依・ナオ・小次郎ジュンと出会い仲良くなる。ひなは”姫”と呼ばれ個性的な彼らとともに学校生活を謳歌する。

学園アリス

ただの学園ものではなく周りの人との絆とか愛とかも考えさせられたり、シリアスな部分に涙したり最後まで読みたくなること間違いなしだと思います。


アリスという超能力を持った者しか入学できない『アリス学園』を舞台とした学園ファンタジー。元気で裏表のない性格の蜜柑と冷静沈着な蛍を中心に学園が大きく変化していく。

フルーツバスケット

私の一番の推し作品です。大人になってから全巻大人買いしました。透が真っすぐに草摩家の人たちと関わり、草摩の人たちが心を許していく姿が大好きで今も何回も読み返しています。それぞれの登場人物の事情が丁寧に描かれていて読みごたえもあります。


本田透は、両親を失い天涯孤独となった女子高生。住む場所がなくなった透は山でのテント暮らしを始める。しかし、そこで偶然再会した同級生・草摩由希とその従兄弟たちに救われ、彼らの家に居候することに。草摩家には、「十二支の呪い」という秘密があった。一族の一部の人間は十二支の動物の魂に取り憑かれ、異性に抱きしめられると動物の姿へと変わってしまう。透は彼らに寄り添いながら、草摩家との絆を強めていく。

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